TERM-LABで♪

EMMA

そー今年のblogの目標は、短く簡潔に!

とはいえ、書き出すと長々とした文章になってしまいます。

もちろん、「それが良い!」と言って下さるお客様もおられるので、ケースバイケースで(笑)

さて、良くも悪くも「カーオーディオ = ウーファーでドンドン♪」というイメージは昔からありますね。

好きって人も嫌いって人もおられます。

嫌いって方の理由を聞いてると「頭が痛くなる」「気分が悪くなる」とかを、よく聞きます。

そうなる理由は…「ちゃんとした音を聴けていない」からなんですが、逆の言い方をしますと……

「ちゃんとした音が聴けてなければ、気分が悪くなって当たり前」

なんです!
つまり、ちゃんとした音が聴けてなければ、人間は気分が悪くなる様になってるんです。

なので、その意見は「音が悪い」と「耳が良い」の2つの条件が重なると、必然的に出るんです。

 

ま 実際には、もっと色んな条件が重なるのですが、「簡潔blog」を目指すので端折ります(笑)

……既に長げーよ。ってツッコミありがとうございます?

で、まともな音を出すための初めの1歩!

「ウーファーBOXの設計」
です!

 

例えばこのウーファーだと…


緑色の線を見てもらうと分かるかと思いますが、シールドなのか、バスレフなのかってだけで、こんなに特性が変わります!

左のローエンドまで伸びてるものがバスレフ、右のスーッと下がって行ってるのがシールドです。

箱の大きさや、ポートの数や長さなどで、特性はガラッと変わります!

ポートノイズなんかも分かりますんで、調整しながら適正な箱を設計可能です!
カーオーディオのコンペに参加された方で、ジャッジから「ローエンドの伸びが…」なんて事言われた方おられませんか??

こーやってグラフで見ると分かるかと思いますが、シールドBOXではバスレフほどローエンドは出ません。

物理的に出てないものは、調整しても基本出ません。

無理やりイコライザーを弄ると「出た気にはなります」が、必ず粗が出ます。

ウーファーBOX大事ですね♪

ちなみに当店が使用してるソフトは「TERM-LAB」と言いまして、かなり昔からある世界的にも有名なカーオーディオに特化してるソフトです!

db dragの競技用ソフトや機材でも有名ですね♪
てな訳で、当店ではこんな感じでウーファーBOXを設計してます!

「ドカーン」と鳴らすのも、箱次第♪

気になる方、ぜひ遊びに来て下さいね?

お待ちしております☆

……てな訳で、長々blogでした?

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