Googleの検索上位にランクされてるようですので、タイムリーな記事を書こうかな。。
プリウスの車両盗難が増えてるそうです。 必然的に車上荒らしも。。
「こんな車盗まんやろう!}ってわけにはいかなくなった世の中です。
カーセキュリティー業界では結構前からその存在を把握していた「イモビカッター」
何をする道具かを簡単に言えば、「純正のイモビライザーを無効化」してしまいます。
厳密に言うならば、純正のイモビライザーのコードを書き換えてしまい、別途用意した「偽物のカギを本物として登録」可能にする道具です。
「だから?」と思われる方が多数かと思いますが、最近では標準装備のようになりつつある 「スマートキー」
昔と違って、物理的な照合によってキーを回す訳でなく、「イモビライザーのIDが照合出来れば」エンジンを掛けれます。
つまり、偽物のカギが本物に摩り替わってしまえば、何の問題もなくエンジンを掛け走行できてしまう訳です。
しかも、解除までは3秒だという説も・・・ 実際の書き換え動画です!!
衝撃的な動画です。。。
そして、そんなツールがお隣りの国より簡単に購入が出来てしまってるのが現状です。
もちろん当店が販売しているセキュリティの中には対策品があり、「イモビカッターガード」という製品があります。
全国展開されている「プロテクタ」グループが販売している製品でして、当店は提携店のため同等の技術にてインストール可能です。
これを取付することにより、詳細はもちろん明かせませんが、「イモビカッター」を使用しての書き換えが不可能になります。
ただし、それだけに特化した製品ですので、実際はアラーム装置との併用をオススメします。
当店オススメのGrgoシリーズは、アラームとしてはもちろんですが、イモビライザーの機能もあります。
まずはアラームで、愛車に「近づかせない・触らせない」 そして触ってくれば 「警告を出す・サイレンを鳴らす」 さらに 「追加イモビで車両盗難を防ぐ」の三段構えです!
「バッテリー外されたらオシマイじゃん!」って方もおられますが、オプションにて「バッテリ内蔵 バックアップサイレン」が装着可能ですので、バッテリーを外されたとしても、サイレンは止まらなくする事が可能です。
そして万が一「イモビカッター」で書き換えされても、Grgoも正規の方法で解除しない限りエンジンは掛かりません!
※Panthera/Grgoは 盗難発生警報装置、イモビライザーに関して信頼ある試験機関にて製品の試験を行い、試験成績証明書の発行と登録申請書に基づいて登録されています。
一定の基準を遵守した品質の高い製品を登録管理することで、公正かつ迅速に技術基準適合製品の確認をしていただくことが可能となり、車検時にも適合書の提出が可能です。
当店のセキュリティーへの取組はこちらから
先に先に対策をされることが重要です! まずは、「コンビニでエンジンかけっぱなしでお買い物」からヤメましょう!
それから、量販店で取付している安価なセキュリティーは「盗難警報機」 であって 「盗難防止装置」 ではありません。
くれぐれもお間違いのないよう(^_^;)
「専門店」といえば、「金額が高い!入りづらい!」と思われがちですが、当店の敷居はすごく低いです。(^^)
というか敷居なんてありません。
安価なもの、高価なもの・・人それぞれ価値観が違いますが、「それぞれの価値を分かって頂けるようにご説明」致します。
高価なものでも、取付け方次第ではNGですし、安価なものでも取付でカバーできるスペックの物もあります。
よくある、ただ高いものをススメるのが専門店・・・ではありませんのでご安心してご相談下さい(^^)
お問合わせ・ご来店心よりお待ちしております(^^)
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