お久しぶりなブログ更新です。。
なにかとバタバタしてまして、更新が後回しになってしまいまして…。
今後は更新頻度を上げて参ります!!
デモ機を変更しました!
約2年ぶり?に店頭ディスプレイのデモ機を変更しました。
前回導入していたのが、MOREL VIRTUS nano♪
当店での通称?「どら焼き」です(笑)
奥行き17mm!
とまぁ、斬新さと音に惹かれて導入したわけです。
で、基本はデモカー製作して取付!…の、予定でしたが、なかなか製作が進まずディスプレイに鎮座していたわけです。
が、今回デモカーが完成した為に、その座を明け渡しました!
今回導入したのは CDT AUDIO
というわけで、今回導入したのはCDT AUDIOです。
実は結構前から気になっているブランドでして、「1度聴いてみたいな」と思っていました。
がしかし、なかなか試聴出来る機会もなく、今回デモ機を導入と同時に初めて聴きました(^^;;
音の感想よりも「どこの製品だよ?」って方もおられるかと思うので軽くご紹介します。
CDT AUDIOとは
“ 格調高いヨーロッパのデザインや感性をブレンドした、生粋のHi-Fi系アメリカンブランド!”
しっかりと芯のあるアメリカンブランドならではの低域と、繊細で艶やかなヨーロッパブランドさながらの中高域を巧みにブレンド……。
そんな欧州のテイストや感性を積極的に取り入れたアメリカンブランドの名門が、カリフォルニア州・ブエルトンに拠点を置く『CDT Audio』です。
もともとは他社がリリースするハイエンドスピーカーにOEMとして製品を供給していた『CDT Audio』 ですが、 後に“自分たちが理想とする最高の音質のスピーカーを創りたい”と、自社製品の開発に躍進。
他メーカーへの製品供給やデザインの提供をいっさい打ち切り、“最高品質のスピーカー創り”を推し進めていったのです。
自らの高い思想やこだわりを存分に反映させた『CDT Audio』のスピーカーは、瞬く間に世界中のオーディエンス達の心をつかみ、現在は高級スピーカーブランドの最右翼として、確固たる地位を築き上げるまでに成長しました。社長であるケネス・パーソンは言います。
「どれだけ会社が大きくなろうと、我々は最初に志した目標を忘れません。アメリカとヨーロッパ双方の音楽の心を、最高の品質で融合させること。そして世界中のオーディエンスのために、これからも最良のスピーカーを創り続けます」
と。 イースさんのHPのコピペですw
※問題ありの場合は削除しますのでご連絡下さい。
ん〜、「他社のハイエンドスピーカーにOEMとして製品を供給…」イイですね! このフレーズ!
そして、どこかでも同じフレーズを聞きました!
そう、「MOREL」
どうやら、僕はそんなメーカーに惹かれるようです(笑)
実際の音はどうなのか?
これは非常に難しい問題ですが、僕的には凄く好みです!!
よくある質問の・・・「良いか? 悪いか?」って2択で訊かれるならば
間違いなく「良い!」です!!
今回導入したモデルは
CDT-ES-62i
今期上位モデルが発売されたので、ミドルクラスのモデルですね。
価格は税抜き 110000円です。
僕の感想としては…
素直な音で、クリア感もあり、けどパワフルに鳴ってくれる感じです。
特にクセもなく、非常に聴きやすいですし、聴き疲れもありません。
是非オススメしたい1品です。
試聴はいつ出来るのか
試聴は営業時間内であればいつでも可能です!
試聴可能なメディア
対応可能なメディアは基本的にCDですが、SDも大丈夫ですし、USB接続可能な物であれば接続可能です。
ハイレゾ音源に関してはサンプリングレート次第?になるかもしれません。
DEH-970にて再生可能なものであれば大丈夫です。
普段お聴きの音楽でご試聴ください。
ディスプレイでは、もう1機 MOREL MAXIMO ULTRA 602 も試聴可能です!
デモカーでは MOREL HYBRID 602 が試聴可能です!
デモカーについては、別途記事をアップします!
聴いてみたい方… 御来店お待ちしてます♪